髪の毛を送るチャリティー「ヘアドネーション」


本日はへアドネーション賛同サロンとして活動もさせていただく事になりましたのでお知らせします。


☆ヘアドネーションとは

頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。

寄付された髪の毛は、特定非営利活動法人「Japan Hair Donation & Charity」によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。


ウィッグを作るために必要な髪の長さは12インチ(約31センチ)以上です。

JHD&Cでは、31センチ以上長さのある髪の毛を使って、ウィッグを作っています。切り口から毛先までの長さが31センチ必要なため、31センチ以上であればウィッグへの使用が可能です。

※常に不足しているのは50センチ以上の髪の毛です。

ロングヘアのウィッグになると、50センチ以上の髪の毛が必要です。また、ロングヘアのウィッグを希望されるお子さんも多いため、50センチ以上の髪の毛が常に不足しています。ご寄付いただく長さは長ければ長いほど、ありがたいです。

※引っ張ると切れてしまうほどのダメージでなければご寄付いただけます。

寄付された髪は工場にてトリートメント処理されるため、廃棄される予定の髪の毛でしたらぜひご協力ください。

※パーマ、カラー、ブリーチ、白髪、くせ毛などがあっても大丈夫です!

※性別、年齢、国籍などは問いません!



☆支援のカタチ

JHD&C(ジャーダック)の活動、運営を続けていくためには、髪の毛のご寄付と共にさまざまな資金が必要です。現在、多くの子どもたちが病気と闘いながらウィッグを何年も待ってくれています。この順番待ちを解消するためには、更に多くの資金が必要となります。 皆様の募金のご協力をお願いいたします。


常設している募金箱がございますので、 髪の毛のご寄付以外にも、カットやカラーなどでヘアサロンを訪れた際に、募金をご協力いただくこともできます。

※切らせていただいた髪は、ドナー様に代わって、カットした髪の郵送(JHD&C宛 )をNON EDGEが行います。

※ドナー特典はありませんがカット代金の一部をを募金として寄付させていただきます。


ご興味のある方は気兼ねなくご相談ください。


ホームページ ↓

苫小牧ヘアサロン NONEDGE



Japan Hair Donation & Charity(ジャーダック)|ヘアドネーションを通じた社会貢献活動

公式ホームページ ↓